茅葺屋根
現代ではほとんど見なくなった“茅葺(かやぶき)屋根”。
日本文化の象徴でもあり、独特の外観は何物にも代えがたい良さがあります。
瓦やスレート系の屋根とは違い、家自体に暖かみが感じられます。
現代の日本では、田舎の方に行くと時々見かけることができます。
しかし、多くは茅葺からトタン等に変えています。
茅葺は、維持していくために大変な労力と費用が必要になります。

【茅葺屋根のメンテナンス】
住んでいる環境にもよりますが、約3年ごとに30万円近くの費用がかかってくるようです。
一般的な現代風の屋根に比べると、比較にならないほど維持費用が必要になります。
そのため維持費が余りかからない、トタンに屋根材を変更するケースが多いようです。
一度、トタンに変更すると茅葺にはそうそう戻れません。

【茅葺屋根の修理に補助金が出る場合があります。】
こうした背景から各自治体も茅葺屋根の保存に補助金を支給して、なるべく多くの茅葺屋根を残そうと努力しています。
茅葺屋根は、屋根自体にプレミアムの価値が付いているといっても過言ではないでしょう。
補助金額は、自治体によって異なりますが、山梨県のある村では最大300万円の補助金を支給しているようです。
ほかにも京都府南丹市や佐賀県などでも補助金が支給されていますので、一度管轄の行政機関に相談してみるといいかもしれませんね。

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【流行りの古民家リフォーム】
最近は古民家を購入して、リフォームするパターンも増えてきています。
一見すると住みにくそうな古い家でも、室内を現代風にアレンジして住もうとする人が増えてきています。
築100年を超えるような家にもニーズがあり、住宅に対する考え方が多様化しています。
古民家の中には茅葺屋根の家もあり、リフォームの際に屋根をどのように修繕するか悩むようです。
茅葺にかかる維持費と、トタンにかかる維持費という金銭面だけでなく、古民家自体の風情も考慮する必要があります。
お金では買えない価値も古民家にはありますので、リフォーム店さんや不動産屋さんとよく相談して検討することが必要ですね。

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